2014年7月21日月曜日

Re: タイトルなし

今日は午後からの仕事だったのに、またも妻の用事で走りに行けず。
よくよく聞くと、RaphaRising期間中の休みは、ほぼすべて予定を入れられてました_| ̄|○
まあ、夏休みだから仕方がないですね(´・ω・`)
家族あっての自転車趣味ですから(´・ω・`)

というわけで、今年は達成諦めました。
いいもん、去年は達成したし

インチキしたんですけどねwww

さて、ここのところどうもペダリングがおかしくなっていたようで、
やたらと太ももの前側、大腿四頭筋ばっかり疲れてましたが、
先日の奈良ライドで、河川敷を筋肉の動きを意識しながらペダルを回したら、
なんとかハムストリングに負荷をかけることができました。
最近ちょこちょこポジションをいじったりしていたので、
この機会にペダリングを理屈で考えてみようと思って、
ネットであれこれ調べてみました。ちょっと固定ローラーも回したりしつつ。
ただ、私はロードバイクを初めて3年も経ってない素人ですので、
なんか間違ってるかもしれません。その場合、ご指摘いただけるとありがたいです。
え~、ロードバイクに乗り始めの頃の知識は、
・大腿四頭筋が疲れる→それは踏み込むペダリングになっているから
・引き脚を使う→ハムストリングを使えるようになる
こういう感じでした。
でも、個別の筋肉の働きなど考えると、この理屈っておかしいんですよね。
一日で100kmとか200kmとか走るようになると、
一箇所の筋肉だけを使っていては、とても保ちません。
そこで、なるべく多くの筋肉を動員し、場合によって使い分ける必要があると思います。
そうなると、当然脚の筋肉だけじゃなく、腰回りの筋肉も使うことになります。
大殿筋とか、腸腰筋とか言われる筋肉ですね。
太腿の筋肉は、膝の屈伸と、股関節の屈伸、両方に関与しますが、
腰回りの筋肉は、当然膝の屈伸には関与できません。
ということは、効率のいいペダリングとは、
「膝の屈伸ではなく、股関節の屈伸で行う」
ものだという理屈になります。(あってますよね?)
ところが、股関節を中心に考えた時、
大腿四頭筋は引き脚の時に使われ、
ハムストリングは踏み込みの時に使われる
という、
私の初期知識とはまったく逆の働きになるということが判明しました( ゚д゚)
「引き脚でハム」というのは、どうやら膝の動き中心に考えた時の話だったようです。
というわけで、これからは「引き脚」なんてものは考えないことにします。
ただひたすら「ハムとケツで踏む」ことを考えて走ってみようと思います。
膝から下なんて、ただの棒だというくらいの勢いで。
そしたらきっと、ひざ下がスラっと細い美脚になれるでしょう(笑)。
更新の励みになります、よろしければ応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんばんは。
    ラファライジングは先週土日の予定と、今週平日の早出出勤で諦めました。(笑)
    私はケツと腰の辺りから脚を回しこんできて、アンクリングしない程度に前蹴りに近い感じで踏み込むようにしてからケツとハムが使えるようになったんですけど、このイメージであってそうですね。違うのかな・・・
    まぁ、これが違うとなるとまたペダリング迷子になってしまいそうですけど。

    返信削除
  2. SECRET: 0
    PASS: edeb0b7187c37434d67818d62c6d7b79
    >寿司屋さん
    世の中には、一日で8800m達成してる人もいるんですよね…変態(;´Д`)
    踏み込んでハムとケツが動いてるなら、多分あってるんじゃないでしょうか?
    ペダリングを文章にするのって難しいですね。
    私も今迷走中ですし、平坦と上りでも違いますし…。

    返信削除