2016年4月14日木曜日

Re: モウセンゴケ好きです!

そもそものきっかけは、昨年始めた水耕栽培でした。

そして、効率のいい栽培方法を調べるうちに、
「アクアポニックス」というものがあるのを知ります。

そして、アクアポニックスを調べるうちに
「ボトルアクアリウム」というものがあるのを知ります。

かつて、食虫植物をいくつか栽培していた頃、
湿地帯の植物である食虫植物に効率的に水やりをするため、
ろ過装置を組み合わせた循環システムを構築したことがありました。

なので、もともとろ過やバクテリアに関する知識は持っていたんですよね。
で、その手の知識を得るためにあれこれ調べていると、
当然熱帯魚関係のサイトをいろいろ見ることになるわけですよ。
そしたら当然お魚を飼いたくなるわけですよ(笑)

その結果、ボトルでエビやらお魚を飼い始めて今に至るわけですが、
ボトルで飼うにあたり、一つだけ不満がありました。

それは
「ろ過装置が使えない」こと。

いや、「ろ過装置がないと魚は飼えない」などとは思わないですよ。
照明やら水草やらを工夫すれば、下手なろ過装置を使うよりも、かえってバランスの良い水槽が作れます。

でも、オトコノコとしては
「ろ過装置というメカを動かしたい」のです(笑)

エラい長い前置きでしたがw 結果、こんなものがデスクサイドに登場しました

うむ、水のゆらぎがあるというのはいいものですね。

こいつはそこまで水草に頑張ってもらう必要はないと思うので、
照明もそれほど明るくなく、
アヌビアス・ナナ
ミクロソリウム
マツモ
ウィローモス
と、陰性水草中心にしています。
買ったものの、どのボトルにも入らず使いみちのなかった流木にようやく出番が(笑)

そして底面フィルターにしています。

YouTubeで見つけた
「沈殿槽付き底面濾過」
などという怪しげな楽しげなものにしてみましたw

100均の猫よけプレートで空間を作り、そこになんとなくリングろ材。
その上に底面フィルター
エーハイムのサブストラット
メダカの焼玉土
溶岩砂
こんな順番で重ねてみました。

溶岩砂が思ったより細かったので、
想定通り糞やらなんやらがそこまで沈んでくれるかは微妙ですが(笑)
これはこれで、日々楽しく眺めて行こうと思います。

あ、黙って設置したら妻には怒られましたwww
怒ってる割には日々眺めてるようですがwww

せっかくカテゴリ登録したのに、これは「ボトルアクア」じゃないやんけ(#^ω^)
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